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恵みの雨の恩恵を受け、周りの草花がいきいきと元気よく育ってきました。いつも雑草伸び放題で夫が格闘していた我が家の小さな庭も、数年前から「藤」の「ゆとりサービス」を利用しています。草取りはルールがあり、実が落ちる前に抜き取らなければいけないとのことで、年間計画を立ててもらいました。庭木の剪定から草むしりまで全てお任せでいつも気持ちよく過ごしています。庭を見ながらホッとしている夫の顔を見てニッコリしている今日この頃です。
5月22日、無事に通常総会を終えることができました。今年は活動を始めてから19年目に入ります。こんなに長い間活動してきたのかという思いと、まだまだ街づくりに励まなければならないという決意とで、私たちの活動には終りがありません。市民参加型福祉を地域に根づかせ、さらに発展させたいと考えています。市民目線で福祉を創るこの活動こそ政府が唱える『新しい公共』そのものだと思っています。
それにしましても自分たちの夢をひとつずつ実現してこられたのは、本当に多くの仲間に恵まれた結果です。この仲間たちと新しい働き方を模索し市民事業としてのルールを創ってきました。評価プロジェクト・研修プロジェクト・代表者報酬検討プロジェクトなどなど、自分たちらしい活動のあり方を話し合いました。その結果、全てがオープンで皆が納得でき、助け合って活動できる組織になってきたと思います。
一般募集をしてこなかった「藤」ですが、現在も仲間が増え続けています。19年前に世間知らずの主婦たちが始めた助け合い活動ですが、現在では介護福祉士42名を始め社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネジャー、認知症ケア専門士など福祉のプロの集団に成長しました。相談窓口を利用される方たちにも迅速に適切な支援やアドバイスを心がけています。より一層地域の皆さまのお力になれますよう頑張ります。
しばらく休んでおりました訪問看護部門を、7月より再開することになりました。在宅を支える活動は、福祉と医療が連携してこそ成り立つものです。”年をとっても障がいがあっても自分らしく暮らしたい“その想いを支える「藤」の理念に沿った活動を進めていきます。これからは一番館の中に複数の看護師がおります。ご利用者やスタッフも心強い限りですが地域の皆さまもどうぞお気軽に相談にいらして下さい。
一番館の坪庭が新しくなりました。ここは普段皆さまのお目にはとまらない場所です。一階の「しがらきの湯」に入られる方々に楽しんで頂くために作った庭です。一部植木を新しくしたり、灯籠も入りました。ちょっと自慢の場所になりました。一番館にお立ち寄りになりましたらお声かけ下さい。ご案内させて頂きます。
先号で訃報をお伝えしたI様から、一億円を超える遺産をご寄付いただくことになりました。I様のご遺志を受け継ぎ、地域福祉の更なる充実のために使わせていただきます。有難うございました。
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